『第4回障がい者施設製品大展示即売会in福島銀行』に出店しました。

真面目に頑張っている人を 真面目に応援する 真面目な銀行

本気と書いて「マジ」と読みます。
平成27年宮城県障害者就労支援事業所等販売力強化支援事業の一環として、12月11日〜13日の3日間
株式会社福島銀行様主催の「第4回障がい者施設製品大展示即売会」に参加させていただきました。
会場入りするとすぐに福島銀行のご担当者様より「売りますよ！」とお声掛けをいただきました。
3日間の販売に関わった社員数は100名。志願者の中から100名に絞りこんだそうです。
交換した名刺にはすべてこのマークが印刷されていました。
 



会場となった福島銀行本店の大会議室。
期間中の駐車場は無償でした。社員の方々は交通整理からご案内、販売を行っていました。
福島銀行様は、震災以降から「本気で福島県民のためにお役に立つ銀行」を経営方針に盛り込み
様々な地域貢献を有言実行されていますが「障がい者福祉製品大展示即売会」も回を重ねるごと
に来場者数を増やし支持層を厚くしているそうです。
福島銀行⇒http://www.fukushimabank.co.jp/maji_sengen/index.html
 
民間企業と福祉をつなぐのは福島県保健福祉部障がい福祉課様と福島県授産事業振興会様です。
商品は全てバーコード管理のため検品は不要です。集中レジは福島県授産事業振興会が担当です。
商品数から察すると、授産振興会のご担当者がバーコードデータを入力する労力は計り知れませ
んが、参加する福祉事業所の皆さんが「体力的にも楽で、毎年楽しみにしている販売会です」と
感想を述べていて『本当に喜ばれる支援』をしている事がわかりました。
出店をお誘いくださいました福島県保健福祉部障がい福祉課様と福島県授産事業振興会様に
この場をお借りしてまして心から御礼申し上げます。
また、宮城の製品をお買上げくださいました福島銀行の皆様、お客様にも重ねて御礼申し上げます。