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公開日:2014 年 9 月 15 日

定禅寺ストリートジャズフェスティバルin仙台 に出店しました。

平成26年度宮城県被災障害者就労支援事業所等復興支援体制づくり事業の一環として、平成26年9月13日(土)〜9月14日(日)の2日間、仙台駅2階びゅうプラザ脇の臨時売店において「音楽」「宮城」「仙台」をテーマにした県内の福祉事業所の製品を販売しました。
 

 
 
熱い2日間
 
「これも可愛い!どっちがいいかな、迷っちゃうな」
黒いビーズの音符ストラップ(ホープすずかけ)に目を止めたお客様。左手にト音記号のキーホルダー(さくらんぼ)を持って思案中。今年は、音楽ファンのニーズをくすぐる商品が勢ぞろいしてお客様を悩ませませていました。手前に見えるピアノのペンケース(みどり工房若林)は完売しました♪

汗ばむ陽気で大人サイズのTシャツ(工房まどか)は早々に完売♪胸元のデザインは利用者さんの作品です。子供サイズのTシャツを、お孫さんのためにまとめ買いされたおじいちゃん、おばあちゃんの姿が印象的でした。

「○○ちゃん何cmだっけ?」と携帯電話でサイズを確認する場面がとても微笑ましかったです♪


 
こちらは仙台のお土産を集めた販売台。七夕ストラップ(パルいずみ)、北上川の葦ペン(ワークつるがや)が並んでいます。宮城のゆるキャラ「むすび丸グッズ」(第二啓生園)(TOMOTOMOYUOYUO)は値ごろ感も良く、若い女性やお子様に人気がありました♪

 
楽器のチャームが付いたブローチ(さくらんぼ)、音符のコースター(TOMOTOMOYUOYUO)も完売♪商品力の面でも大健闘です。

 
「定禅寺ストリートJAZZフェスティバルin仙台」は24回目を迎え、仙台市民だけでなく全国の音楽ファンに愛される「音楽の祭典」となりました。全国から訪れる音楽ファンと有名無名のミュージシャンの歌声が仙台の街のあちらこちらに設けられた特設ステージから聞こえ、今尚被災県の復興の背中を後押してくれているようでありがたいと感じています。仙台駅は現在、震災復旧のための工事が行われている真っ最中です。構内には足場が組まれ、今年は演奏活動は行われませんでしたが、それでも駅を利用された沢山のお客様が足を止めて商品をお買い求め頂く事が出来ました。このような販売の機会を下さいましたJR東日本東北総合サービス株式会社様と、販売ブースにお立ち寄りいただいた多くのお客様にこの場を借りて心より御礼申し上げます。
 
皆様、本当にありがとうございました。
来年もお会い出来るといですね。
 
●出品事業所
さくらんぼみどり工房若林まちの工房まどかホープすずかけワークつるがやTOMOTOMO YUOYOU第二啓生園パルいずみ
 

 

 


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