ハンドマッサージ

お話:特定非営利活動法人 輝くなかまチャレンジド 共生型福祉施設 織音(旧:こころ・さをり)
利用者 愛さん(女性/当時20歳・知的障害)
職員 熊井さん(会話の補助としてお話に参加していただきました)

お父さんのおかげもあって、愛さんは仮設住宅の集会所で行われるイベントにも参加するようになりました。

仮設での生活の中で、助かったことや良かったことはありましたか?

熊井さん:支援物資が届いたり、餅つきなどのイベントがありました。お父さんは(仮設の近くの)集会所で、その仕事もしていました。

どんなイベントが一番好きでしたか?

愛さん:ハンドマッサージとかの。

熊井さん:イベントでハンドマッサージをしに来てくれました。

してもらって、どうでしたか?

愛さん:香りも、純情でした。気持ち良かった。

熊井さん:その福祉仮設には、たくさんの障害者とそのご家族がいらっしゃったので、色々な支援があったと思います。お父さんもイベントのお仕事を一生懸命していましたね。

愛さん:はい。

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