障害者や福祉職員が東日本大震災で直面した困難や元の暮らしの再建過程を取材しました。
災害弱者といわれる方々の体験を多くの人々に知っていただくことで、
その心によりそう手助けとなることを願っています。
何もなくなったけど皆一緒だったから、不思議と不安はなかった
一人でも怪我をしていたら、救護で避難が遅れ津波にのまれていた
日々変化していく中で順応していくという感じだったと思います
いろんなこと言ってしまったけど。あんたたちに助けられたんだ
振り返るとご配慮頂いたことや、感謝のことのほうが浮かんでくる
家族が入れる、福祉避難所の部屋を貸してもらえないかと
病院に行ったら利用者のみんなと離れてしまうからここに居たい
災害に遭って、家庭環境が変わったことや事故に遭ったこと
被災してわかったのは繋がる事の大切さ
情報が入らない不安と恐怖。人の絆が障害をカバーしてくれた。
震災の記憶をイラストにして孫に伝えたい
多くの人のつながりを得て、私の暮らしは大きく変わっていった
ワークショップひまわりの存在が希望の光となった
女川に障害者の働ける場をつくり、きちんと機能させるのが使命。
怖がらずに関わって欲しい。
災害時もつながる通信手段は強化すべき。
織音のいま
合言葉は「いつもと同じ」。それはすごく大事だなと思いました。
絵の大好きな三浦麻衣子さんはあの日のことを描いていました